「ライトよし!歩行者よし!」キャンペーン スタート式開催
9月10日(木)山科工場において「ライトよし!歩行者よし!」キャンペーンのスタート式が開催されました。京都府内の過去5年間の死亡事故、全事故、歩行者事故、自転車事故及び二輪車事故の発生件数は、いずれも10月から年末までの間に増加傾向にあること、さらに9月から翌年3月までは、日没後に歩行者事故が増加傾向にあることを踏まえ、歩行者事故防止の為の夕暮れ時の早めのライト点灯と、信号機のない横断歩道での歩行者優先及び歩行者の反射材用品の着用を推進することを目的に、京都府山科警察署交通課が取り組むキャンペーンです。モデル事業所として当社山科工場が指定され18人が参加しました。山科交通安全協会からも4人ご参加いただきました。社長の挨拶、本キャンペーンの趣旨説明のあと、反射材用品の着用紹介を行い、車両一斉点検・交通安全唱和をして、ライトを点灯し山科工場を出発しました。